回覧板用に作成した資料や、届いた資料をスマートフォンのカメラで撮って送信。回覧板の準備にかかる手間や時間を削減できます。受け取る側も、自分のスマホやタブレットに流れてきた回覧を閲覧するだけなので、次の人にまわす必要はありません。また、何度も読み返せると言う点も電子回覧板ならではの機能です。
回覧板を電子化することで、隣人との関係が希薄になるのではないか。というご心配があるかとおもいますが、浮いた自治会費をコミュニケーションイベントなどに割り当ててみてはいかがでしょうか。
デジタル回覧板は、個人情報を取得せずに利用できるアプリなので、プライバシー漏洩の心配がなく安心してご利用いただけます。さらに当社では、プライバシーマーク(Pマーク)や、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)も取得しているので、当社他機能との連携時も安心です。
若い人が自治会・町内会に入りたがらない理由として、家に帰ってくる時間が遅く、回覧板をまわす時間、見る時間がない。回覧板を止めてしまう。というのが理由の1つとしてあります。デジタル回覧板は、スマートフォンが一台あれば、電子回覧板や電子ブックの閲覧がいつでもできるのはもちろんのこと、町内会の「アンケートへの回答」「イベント出欠の回答」なども、休憩時間や通勤中の電車の中で行なえるので、若い人から喜ばれています。
ほかにも【施設・イベント予約管理機能】【特典交換機能】【Web抽選くじ機能】【スタンプラリー機能】【クーポン配布機能】【キャッシュレス決済】などのオプション機能と組み合わせて使用することもできる為、回覧板の枠を超えて、様々な用途でご利用いただけます。
スタンプラリーとは、チェックポイントをまわり、一定数のスタンプを集めることで特典がもらえる施策です。参加者は、今まで知らなったお店やスポットを知ることができます。そしてこのスタンプラリーをきっかけに、参加者の商品や地域への関心が高まった。滞在時間が長くなった。SNSや口コミで拡散された。という調査結果も出ています。当社が提供する「スタンプラリー型WEB抽選システム」と連携すると、スマートフォンで手軽に参加できるスタンプラリーを利用できるので、商店街の活性化とデジタル化の取り組みにはうってつけのサービスです。
※「青梅産業観光まつり」でもご利用いただきました。
昨今、家族の介護やケアをしている18歳未満の子ども「ヤングケアラー」が社会問題として注目を集めています。厚生労働省が行なったヤングケアラーの実態調査によると、小学6年生で15人に1人、中学生で約17人に1人、高校生で約24人に1人が「世話をしている家族がいる」と回答していたことが明らかになりました。そこで、自治体でできる支援策として、ケアラーに役立つ情報提供や、24時間対応の訪問介護サービス紹介、アプリを通じたお悩み相談窓口の開設などを、本アプリのオプション機能を使用し、行なっていくことで、ケアラーへの支援活動につながるのではないでしょうか。
子育てをめぐる環境が厳しさを増す中で少子化傾向が続き、このままだと2023年の日本人の出生数は70万人台前半にまで落ち込むとされています。少子化対策にはデジタル技術の進展による解決が期待されていますが、本アプリのオプション機能を使用し、出産・子育て応援クーポンの配布や、特典交換所の運用、子どもの日常生活事故防止動画の配信、子育てのヒントになる情報発信をすることでも、問題解決の一助となるのではないでしょうか。
LINEだと、知らない人から友達登録が来てしまっていましたが、デジタル回覧板では、そのようなことがないので、非常に評判が良いです。
無償で利用させて頂けるアプリとしては素晴らしいと思います。
ほとんど必要十分な機能が備わっていて、特段の知識なく使えます。
まずスタートととしてやりたい事(回覧板のデジタル化)ができています。
回覧板としての機能が無料で使える範囲で十分まかなわれていて文句のつけようがありません。
デジタル回覧板を活用した人はリアル回覧板を回す必要がなく、面倒から解放されています。