BIツール付きDWHクラウドCRM Analyticsプラス

CRM

CRM Analyticsプラス とは

当社のSaaS製品と組み合わせてご利用いただける、
BIツール付きDWHクラウドサービスオプション。
ビジネスユーザーも利用可能な、セルフサービスBIです。

【 動画でご紹介 】

分析画面の操作イメージ|CRM Analyticsプラス

【分析画面の操作イメージ】 CRM Analyticsプラス

直感的な自由分析

  • 使いたいデータをセット
  • 必要な項目やフィルタを分析画面上にドラッグ&ドロップするだけ
  • 分析グラフは40種類の中から選択
  • ダウンロードや、共有も可能
分析画面の操作イメージ
動画はこちらへ

(再生時間:約1分40秒 YouTube動画が開きます)

CRM Analytics
プラス概要図

DWHクラウド(データウェアハウス)、BIクラウド(ビジネスインテリジェンス)

CRM Analyticsプラス
を導入すると

できるようになる
5つのこと

すぐに分析

  1. 思いついたときに、ログインするだけで集計、分析を開始できます。
  2. 前日の売上やキャンペーンの結果を、翌日の午前中には、必要な形式でレポートできます。
  3. 作成した分析結果は、クラウド上の共有フォルダで、すぐにシェアできます
  4. 必要なデータを、分析しやすい状態に中間加工する処理を、ビジネスユーザー自身で自由に操作できます。

誰でも分析

  1. 情報システム部門の負担になっていた、データの抽出作業は、ビジネス部門自身が、必要な時に行うことができます。
  2. 分析・集計作業は、ビジネス部門だけで、簡単なドラッグ&ドロップの操作で行うことでがきます。
  3. 操作説明動画や、操作説明会への参加を通じて、操作スキルを身につけることができます。

豊富で自由な分析

  1. 「CRM分析テンプレートオプション」をつけていただくと、「何から分析すればいいかわからない」という問題を解消できます。
  2. 「自由分析」。新しく、深堀したい切り口やデータがでたときに、担当者自身が自由に切り口を選択、加工できるので、より多くの洞察を得られるようになります。
  3. 「自動診断」。人間の分析だけでは見落としがちな、「重要な結果」や「会員の行動属性」に至った「原因」に辿り着くために必要な、相関の高いデータだけを検出できます。

コストパフォーマンスの高い分析

  1. 分析スタッフをエクセルの集計作業から解放することによる、コスト削減
  2. 情報システム部門のコスト削減
  3. 人間の分析では得られない機械学習機能から得られた結果の、施策への活用
  4. ビジネスユーザーが利用できる事による、データドリブンな社内文化の醸成
  5. スピーディーな分析結果を、即時に生かせるようになることによる売上ロスの削減

店舗担当者自身が分析 (Enterpriseライセンス限定)

  1. 蓄積した全データの中から、ログインした担当者がアクセスできる範囲のデータにしぼった分析機能を提供できるため、本部だけでなく、店舗担当者自身が分析を行うことができます。
  2. 「分析画面に毎回アクセスするのは面倒」ということを解消できます。例えば自分の店舗が「目標数値を下回ったとき」や「定期的に決められた締め日」に配信設定することができます。

ご要望の多い
分析カテゴリー TOP5

  • 定型レポートの自動化 経営層

    これまで、エクセルで月末から2週間かかっていたような、経営層向けの企業独自レポートが締め日の翌日には確認できます。

    例)過去36か月分の会員数、新規会員登録者数、売上、客単価、来客数などの推移を店舗やブランド毎に見たい。

  • 顧客のセグメント 販促担当者

    メール、LINE、プッシュ通知、DMなど、チャネルごとの顧客リスト作成を一元管理できます。

    例)商品Aを購入したことのある、昨年の売上ランキングTOP10%の会員のうち、2か月来店していない、40代の女性を抽出。

  • CRM分析行動属性を管理 CRM推進室

    会員の優良度合いを評価するCRM分析の代表的な指標をランク化。ランク毎の会員数の推移を確認できます。

    例) RFMランク(R:最終購入日 F:購入回数 M:購入金額)、デシルランク(売上上位N割の会員か)毎の会員数の推移を年次で見たい。

  • 会員属性×購買データのクロス分析 コンテンツ担当

    どのようなお客様が、どのような商品を購入する傾向にあるかを分析できます。

    例)売上上位10%の会員で、年間6回以上来店されている、40代女性の、購入商品の売上ランキング。

  • ある商品が、どんな商品群と一緒によく購入されているか 商品担当

    例)売上上位商品を購入している会員グループが、他にもよく購入している商品のランキングも確認して商品開発に生かしたい。

当社が提供する
分析の5つの特徴

  • データ蓄積
    (データウェアハウス)
  • BI
    (ビジネスインテリジェンス)
  • CRM分析
    テンプレート

分析に必要な要素を、一気通貫でご提供します。

データの収集 蓄積 成型 加工 インフラの構築 分析レポート

データを各システムから収集するところから参画

増え続けるチャネル(店舗POS、EC、アプリ、SNS)毎の顧客データを収集する連携からサポートします。「分析に必要なデータが手元にない」という、シンプルですが一番の課題を解決します。

分析可能な形でデータを自動で連携・蓄積・加工

当社のCRM製品を導入いただいているお客さまは、データ連携を意識することなく、分析そのものに集中することができます。

要望の多いCRM分析テンプレートもセットで提供

「何から分析していいかわからない」というようなお客様向けには、CRMで必要とされる30種類以上のCRM分析テンプレートに、実際のデータを入れたカタチで始められます。「こんな分析もみたい!」などの要望もサポートしています。

分析データ用のインフラの構築

大量データを長期的に格納するためのDWH(データウェアハウス)をクラウドサービスで提供できるため、初期コストを抑えながら、長期的なデータ容量の増加に備えることができます。

操作方法をサポート

導入したあとに、多くの担当者が「使いこなせる」ように、操作説明会なども実施しています。